土地や住居環境に合った家づくり!
こんにちは。
FAMILY-HOUSEの岡根です。
先日、私の親戚の子供が遊びに来ました。
ちょうどうちの隣の家に同じくらいの年齢の子供が住んでいるので、
一緒になって遊んでいたんです。
現代では隣近所とのつながりが薄くなってきたなんて言われていますが、
それでも災害などや、いざというときに助け合う、
隣近所とのつながりは大事だと思います。
古事のことわざで申しますと、
『遠くの親戚より近くの他人』ですね!
だからこそ、家を建て住む前・土地を買う前に
隣の家にどんな人が住んでいるのかを知ることは、とても大切ですし、
逆に、ご自身が家を建てる際にも配慮をしたり、気を付けたりする必要もあります。
例えばリビングの大きな窓、
その先に隣のおうちのリビングの窓があったりすると、
窓を開けた時に目が合ってしまい気まずいですよね。
当社では、そんな場合は、その部分を斜めに設計し、
目線をそらしたりすることもあります。
庭の隣の空き地が、子供や井戸端会議の集まり場所になっていていると、
洗濯物を干しづらかったりしますよね。
そんな場合は空き地側に目隠しフェンスをつけたり、
建物の形を工夫して空き地から洗濯物が見えないような形状にしたりします。
長くお付き合いしていくお隣さんなので、ストレスなく暮らしていけるよう、
家づくりの段階から気を使っていきたいものです。
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