家づくりでお金が戻ってきたら・・・?
今年から、ご近所のお子様が大学に通い始めましたのですが、
今は、大学によっては、学生サークルに活動補助金を出す大学もあるそうです。
さて、大きなお金のかかる家づくりでも、
近年は、家づくりをする人たちに対して、補助金が出たり、
ローンが安くなったり、色々な制度が取られています。
中でも有名な2つが「1.住まい給付金」と「2.住宅ローン減税」
「1.すまい給付金」とは、
家を建てた場合、収入に応じて給付金をもらえる、という制度です。
ザックリですが、消費税が8%のときの給付額の目安は、
年収が~約425万円・・・30万円、
年収が約425~475万円・・・20万円、
年収が約475万円~510万円・・・10万円
です。
「2.住宅ローン減税」とは、
住宅ローンを借りた場合、
10年間ローンの残高の1%が所得税・住民税から控除される、という制度です。
しかも控除額の対象になる借入額は、
平成31年(2019年)6月までは、
従来の2,000万円から4,000万円に引き上げられています。
ということは・・・
最大で、40万円×10年間=400万円が所得税・住民税から控除されるのです。
つまり、これらの制度をフル活用すると、最大430万円もおトクになるのです。
430万円あれば、当社であれば8坪分、
つまり16畳分、洋室2~3部屋分も家を広げられます。
太陽光+蓄電池をつけることもできます!
ただ、これらの制度には、活用できる期限があります。
「1.住まい給付金」は平成33年(2021年)12月、
「2.住宅ローン減税」(増額措置)は平成31年(2019年)6月までです。
しかもこの期限までに「家を引き渡している」必要があります。
通常弊社では、しっかりとしたお家づくりのために、
ご契約からお引き渡しまで4ヵ月程度頂戴しています。
控除や給付金を目いっぱい活用し、お得に家を建てるためにも、
家づくりにご興味のある方は、まずはご相談ください!
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